勝手に自分のお気に入りのカエル作家さんのグッズを紹介していくコーナーを始めてみました!!
記念すべき第一弾で紹介していくカエル作家さんはこちら!
カエル陶芸家「蛙庵」さん。
ここ一年ほど前に知ったばかりの作家さん。カエルファンを名乗っておいて知らなかったのが恥ずかしいw
蛙庵さんとの出会いは、2023年4月の春日井カエルまつりでの出会いでした…。
一際目を引くずらりと並ぶカエル陶芸!たくさん並んでいるのに商品を見ると一点、一点違うカエルさん!
石膏型を一切使わず、全て「てびねり※」一点一点に時間をかけて作られた作品からはカエル愛がひしひしと伝わってきます。(※てびねりとは、粘土を指先で伸ばしながら形を整えていく技法)
使っても可愛い、飾っても可愛いで生活が楽しくなる陶芸♪
一升瓶とおちょこを持っているカエルの作品や、壁を一生懸命登っているカエル、器に浸かっているカエルなど、今にも動き出しそうなリアルなカエルさんで作品からカエルのストーリーが感じられるほど…。(あくまで個人的な意見です。)
そんな作品を販売しているお店を見かけるたびに、一個、一個生活に蛙庵さんの作品が増えていきました♪
一点物なので、その時の出会いもあり、これを逃すと一生買えないかも!と勝手に思ってついつい買っちゃいますw
いつもは松本かえるまつりや春日井カエルまつりとカエルのイベントの時に見に行くのですが、カエルイベント以外ではカエルの他にも小動物の作品もあったりと、楽しい小動物ワールドも展開しています。
我が家にお出迎えした蛙庵さんの作品がこちら!
実はこれお香たてなんです!?こんなに可愛いデザインのお香たてみたことない!
カエルさんが口でお香を咥えている面白い発想♪ちょっとタバコを吸っているようにも見えますが、どちらにしても可愛い!!
作品の色合いが綺麗!淡い緑や濃い緑などしつこくない色合いがまたお気に入り♪ひびっぽい模様がまた素敵!
そして顔!カエルの特徴とも言える大きな目!
リアルのカエルのようなキラキラとした目、カエルの顔を覗き込んだり、写真を撮ったことがある人ならわかってくれると思いますが、カエルの目は写真に撮ると自分がカエルの瞳に写り込んでいたりするんです!そこまで再現できるこのカエル作品。陶芸なのに本当に生きているかのようなカエルさん。
空間に香りの癒しを与えてくれるお香ですが、お香を焚かなくても見ているだけで癒されるお香たて…他には絶対ない作品です。
そして実はあと2点蛙庵さんの作品を持っていて、この調子で紹介するとちょっとした本ぐらい書けちゃいそうなので簡単にご紹介を…w
ヒキガエルが付いている徳利!アマガエルでなく、ヒキガエルという点に惹かれて購入しました!
個人的に日本酒や焼酎はヒキガエルがしっくりくる!そんな酒好きな私に響いた作品。
お酒好きにはヒキガエルを眺めながらずっと飲めるぐらいのお気に入り♪
お酒を飲む時以外も水墨画の水差しとしても活躍しています。
3点目のご紹介!こちらは湯呑みに小さなアマガエルがちょこんとくっついてる作品。
ちょこんとくっついてる感じのこの子、オタマジャクシからカエルになりたての初々しくて動くのにまだ慣れてない感じが可愛くて買いました。少し緊張しているような表情にも見えます…
黄色に緑と車の初心者マークを連想したり、黄色で小学一年生っぽい感じがしたりと、カエルと色でもストーリーがありそうですね。実際蛙庵さんに聞いたわけではないので、全て私の想像でしかありませんが…。
湯呑みの中にカエルがいたデザインもありましたが、湯呑みは日常使いをしたかったので洗いやすさ重視にしました。
中にカエルがいるデザインも欲しいので今後増えると思います。購入したらまた更新しますw
次は2024年の春日井カエルまつりになるかな?次のイベントが楽しみです♪
定期的に色んなイベントに出店しており、実演制作しながらイベントされている時もあるので気になる方は蛙庵さんのSNSをチェックしてみてください。(Xのアカウント)
今は12月3日まで開催の三州足助屋敷前「手仕事庵」に出店しているとのことです。
作品がいっぱい並んでいて見ているだけでも楽しいのでぜひ行って見てください♪私は必ず一つは買っちゃいますが…w
第一弾の勝手に紹介のコーナー初回からカエル愛を叫びすぎて長文になりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
第二弾はいつ更新になるか未定ですが、気長に待っていただけたら嬉しいです♪
次はもう少し短くまとめる予定wお楽しみに!!!