福井県立図書館で借りられるオススメカエル本！その3

福井県立図書館で借りられるカエルの本を紹介します。
今回は第三弾！第一、第二弾を見逃した方は↓のリンクからどうぞ♪

今回紹介する本は百田尚樹さんが書いた本「カエルの楽園」です。

百田尚樹さんといえば、放送作家として「探偵！ナイトスクープ」の番組構成を手掛けたり、著書では「永遠の0」や「海賊とよばれた男」等の本も手掛けており、知ってる人も多いのではないでしょうか？

カエルの楽園は2016年に発行されており、アマガエルのソクラテスが主人公で、同じ国を追われたロベルトと旅に出るお話です。色んな種類のカエルが登場する一見ほのぼのとした世界観かと思いきや…カエル達の世界も大変みたいです。

今世間では問題になっている宗教…その宗教について改めて考えさせられる内容になっています。

また、百田先生が描いた挿絵も見どころです♪

カエルの世界を舞台としたりカエルのイラストを描いたりと、実は百田先生はカエル好きだったりするのかな？

ぜひ一度読んで考えて欲しいと思う、オススメのカエル本です。

最近、雨やコロナで外で遊びずらい日が続きますが、図書館で本を借りてゆっくりとおうち時間を過ごすのも良いですね〜。

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